2025-12-05
12/20(土)「みんなのごはん」刊行記念
チャン・アラさん、内藤かほりさんお話会
本屋「文室」にて、2025年最後のトークイベントのお知らせです!
10月に韓国で出版された『みんなのごはん』の刊行を記念して、韓国・ソウルで独立書店と出版スタジオを営むチャン・アラさんと、京都からは著者の内藤かほりさんのお二人をお迎えします。かほりさんにとっては初めてのトークイベント、アラさんは慣れない日本語での進行ということで、堅苦しくなく、お二人を囲んで皆さんでわいわいお話しできたらと思います。
日本のやさしい家庭料理を韓国の方に紹介するために刊行された『みんなのごはん』は、日本ではまだ取り扱いの少ない本です。アラさんとは文室がオープンする前からご縁があり、本のご紹介とあわせて、このような機会をご用意させていただけることになりました。
本のレシピやコラムは韓国語・日本語併記で書かれているため、韓国語がわからない方もお楽しみいただけますし、学習中の方にはうってつけのレシピ本になっています。
初回特典としてホリナルミさんのあたたかいイラストの2026年のカレンダーもついてきます。(数量限定です)


はるばるお二人にお越しいただける貴重な機会ですので、より多くの方にご参加いただけるよう、ゆっくり2回に分けての開催になります。
■ 1部(16:00〜17:30)※ドリンクつき
『みんなのごはん』が生まれるまで
お二人の出会いから、本ができるまでの経緯を伺っていきます。
文化やことばの違いを越えて形になっていった背景や、かほりさんが保育園のお仕事の中で日々実践されている子どものごはんづくりの工夫にも触れながら、写真・編集・デザインなど、本づくりのすべてを手がけられたアラさんの丁寧な制作の裏側についても、たっぷりお話しいただきます。
■ 2部(19:00〜20:30)※軽食つき
イメージを形にしつづけること
自身の世界観を本や料理、空間づくりなど、具体的な形として丁寧に落とし込んでこられたお二人に、その実践について伺います。かほりさんには暮らしの中で育まれてきた自分のスタイルや日々のインスピレーションについて。アラさんには、書店やオフラインの読書会、紙の本など、体験できる場所や物をどんなふうに形にされてきたのか、先月からソウルで始まった新しい場づくりについてもお聞きします。
どちらの会も、参加者の皆さんも自由にお話に加わっていただいて、アットホームな会にできればと思っています。レシピや本の感想などもどんどんお話しください。夜の部では「みんなのごはん」のレシピの中から実際に、雨風食堂の食事担当が軽食を少しご用意させていただく予定です。また、1部と2部と、それぞれ別ににアラさんから『みんなのごはん』のイラストを使った記念品をご用意いただけるそうです。こちらもどうぞお楽しみに!
イベントのご予約と一緒に書籍のご予約注文・発送も承ります(カレンダーつき)。
当日のご参加が難しい方も、書籍のみのご注文も可能です。
この機会にぜひご注文くださいね。

『みんなのごはん』
모두의 식탁
著者:内藤かほり
挿画:ホリナルミ
翻訳:神田彩羅
発行者:チャン・アラ
出版社:Wordmap Books
価格:2,200円(税込)
『みんなのごはん』は、焼く・揚げる・炒める・煮るといった基本の調理法で仕上げられる30種類の家庭料理を紹介しています。特別な道具や難しい技術がなくてもおいしい一皿が作れるので、料理を始めたばかりの方はもちろん、忙しい日々のなかで手軽に日本の家庭料理を楽しみたい方にも心強い案内役となってくれる一冊です。
レシピには日本の台所でよく使われる食材を中心にしながらも、韓国のスーパーでも手に入るものを選んでいます。なじみ深い食材を使いながらも新しい味に出会える楽しさがあり、身近な材料で気軽に日本の食卓の雰囲気を味わえます。作り置きして何度かに分けて楽しめる小さなおかずも収録し、「今日のひと手間が明日の食卓を豊かにする」そんな暮らしの知恵も自然と身につきます。
さらに、この本の魅力はレシピのあちこちに散りばめられた料理のヒント。食材の扱い方や台所に流れる生活のリズムなど、日本の暮らしぶりを垣間見ることができます。韓国語と日本語を併記した構成は、実際の料理表現を自然に学べる特別な体験となり、ことばと料理を一緒に味わう喜びを届けます。
『みんなのごはん』は、子どもも大人も一緒に楽しめる料理本であり、家庭で囲む温かなごはんの価値や文化を伝える実用書です。日本のありふれた家庭に流れる日常の物語を辿っていくうちに、毎日の食卓が少しだけやさしく、そして豊かな場所へと変わっていく瞬間に出会えるでしょう。
/// ゲスト ///

チャン・アラ
ソウルで書店「始まりの書店」と出版社「文字の地図」を運営しています。韓国と日本を“本”でつなぎ、さまざまな文化交流をつくっていくことを目指しています。@prologuebook.seoul/@wordmap.books
皆さま、こんにちは。『みんなのごはん』の発行者であり、企画・制作を担当した張アラと申します。著者の内藤さんは、私にとって著者である以前に、本を作りたいという強いインスピレーションを与えてくれた尊敬すべき存在であり、良き友人でもあります。
今回の本は日本の家庭料理を扱っていることもあり、日本の読者の皆さまにも、かほりさんの端正で素朴な暮らしがしっかり伝わるよう、心を込めて制作しました。
日本で直接この本をご紹介するのは初めての機会となりますので、皆さまと良い時間を共有できることを心から楽しみにしております。

内藤かほり
京都で生まれ育ちました。料理をしていた祖父母の影響を受け、調理師の道を歩み始めました。現在は調理師として8年目になり、子どもたちのために健康でおいしい給食づくりに取り組んでいます。また、SNSを通して料理や日常など、自分の好きなものを韓国や日本のフォロワーの皆さんと共有しています。 @__bang6
皆様、はじめまして。『みんなのごはん』著者の内藤かほりと申します。
私は普段ひとり暮らしをしながら、京都市内の保育園で給食調理を担当する調理師として働いています。このようなイベントに参加させていただくのは初めてで緊張しておりますが、最後まで楽しくお話しできればと思っております。また、このような機会を設けてくださった文室様にも感謝申し上げます。今回のイベントでは、アラさんとの出会いや本づくりに至った経緯、掲載されているレシピについて、そしてレシピ本制作の裏話などもお話しできればと思っております。お越しくださった皆様にとって、良い一日となりますように。

/// 日時・ご予約 ///
| 開催日 | 2025年12月20日(土) |
|---|---|
| 時間 | 【1部】 Open / 15:30 Talk / 16:00 – 17:30 【2部】 |
| 場所 | 文室 @_bunshitsu (高知市南はりまや町1丁目10-9 1F) |
参加費 |
1部 2,000円 ※ドリンクつき 2部 2,500円 ※軽食つき 通し参加 4,000円 ・それぞれに記念品あり |
| ご予約方法 |
以下フォームよりお申し込みください
雨風食堂・文室でも承ります |
